NPO法人海の森山の森が主催する
プラゴミバスターズのゴミ拾い活動
に参加いたしました
プラゴミバスターズって
なんだか
ゴーストバスターズのパクリみたいw
なんて思ってしまいますがw
実は
この活動は大人だけではありません
早稲田大学現役学生さんや
東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒さんも
参加しており
まさに超偏差値も高い活動
JR新子安駅からスタートして
JR武蔵白石駅までの約9,9kmの距離をゴミ拾い
長い距離でおまけに
暑さも加わりヘトヘトで
精神的にダメージがあります
拾ったゴミの総量は約33kg
この量、すごくないですかw
主に多かったゴミは
たばこや歩き食べをしたと思われる
コンビニのお弁当箱のプラスチック
ご丁寧にレシートまで
袋の中に入っていました
捨てる原因として街中に
ゴミ箱を設置していない
行政が悪いのか
きちんとゴミ箱に捨てない人が
悪いのかはその時の日本の情勢に寄りますが
どちらにせよ人のモラルが問らわれます
他には炊飯器や車のパーツも
捨ててあったりと多種多様
特に横浜市鶴見区周辺はひどい状況でしたね
歩道の3mおきに
日本酒パック「鬼○ろし」があったりと
何パック呑んだの?
と感心するくらい
捨てても清掃する人がいるので良いのか?
色々考えさせられました
思うことは
「拾う活動だけでは全く意味がないと言う事」
状況は変わらない
この状況を国民が知り
考え方を変えること
また捨てた年齢の人にしっかり認識してもらうこと
一人一人の小さな行動でも
変えていけることは多くあります
できることをできる時に
変えていきましょう